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2018/09/09
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虫歯、歯周病は細菌感染

『地域一番優しい歯科医院を目指して』

虫歯や歯周病で、残念な思いをしないために・・・

アッ⁉ ひょっとして虫になったかも?と感じたとき、それはもうC2かC3になっています。

歯の構造は、表層から「エナメル質」つぎに「象牙質」そして「神経」となっています。

つまり、「エナメル質」と「象牙質」には神経はありませんので、「しみる」とか「何となく痛む?」

など、何かしら症状を感じるという事は、虫歯はすでに最深部の「神経」に及んでいる可能性が高いのです。

逆に言えば、神経近くまで虫歯が進行するまで、気付かない!ということ。

こうやって、痛い思いをしながら歯の神経治療をしても、長持ちしないわけですから、本当にもったいない話です。

『自分は大丈夫と思っていても、きちんと予防メンテナンスに通う』習慣が非常に大事です。

それでも歯医者の目には映らない虫歯もあります。

当院の予防歯科では、「患者自身も虫歯を感じていない」、「お口の中を診ても虫歯はなさそうだ」それでも隠れている虫歯を検知するために、定期的にレントゲンを撮って確認します。

ここまでやって、何とか大きな虫歯から歯を守ることができます。

「自分は虫歯じゃないから、歯医者に行く必要はない」と思っている方が一番危険です。

歯医者でも見えない虫歯があるんです。自分では大丈夫と思っていても虫歯は進行しているのです。

痛くなってからでは遅いんです。

おかもと歯科では、虫歯になりやすいかどうかを検査し、あなたのお口に合ったホームケアの方法をご提案します。

そして定期メンテナンスでは、お口の歯石やバイオフィルム(細菌の塊)を徹底的にクリーニングして、虫歯や歯周病になりにくいお口の環境を維持します。

この予防メンテナンスをきちんと継続すれば、きっと素晴らしい結果が付いてきます。

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